長崎日大スズキ・メソード バイオリンアカデミー
どの子も育つ 育て方一つ
子供たちの能力はどこまでも育てることができます。バイオリンを通して一緒に育てませんか?
2015.10
1巻-5 クリスマスのうた
1巻-4 むすんでひらいて
1巻-3 こぎつね
1巻-2 ちょうちょう
図解 弦楽器用語辞典
ご家庭でのおけいこ
お子様がヴァイオリンを始めるのに不安なことの一つに、ご家庭でのおけいこの進め方があるかと思われます。まずはご家庭でおけいこをするという習慣をつけることから始めます。初めのうちは姿勢を中心にレッスンを進めていきますが、どのように持たせたらいいのか、慣れるまでは大変な作業です。また子...
体験レッスン
ヴァイオリンを始めるとなると、決して安くはない出費があります。まずなんといってもヴァイオリンの購入があり、教科書やその他用品、そしてスズキ・メソードへの入会をしていただきます。よくわからないまま始めて、「やっぱり続けるのは難しいかもしれない・・・」となったらそれは大きなショックで...
レッスンで大事にしていること
生徒の皆さんにとって、レッスンは週に1回しか受けられない大切なものです。緊張して思うように演奏できないことがあるのではないかと思います。私自身そんなレッスンは記憶にあるし、悔しい思いをしてきました。私がレッスンで一番気をつけていることは、「前の6日間、どんなことをおけいこしてきて...
レッスンについて
「どの子も育つ」3つの教育法
●「ほめて育てる」ことを実践しています。子どもを育てることは、意欲を育てることと密接に関係があります。子どもと向き合って、できたことをきちんと褒めること、それが子どもの意欲につながります。嬉しい、もっと上手くなりたい、という意欲により、自信・忍耐・能力を育てます。 ●お手本を...
「どの子も育つ」教育法
昔、子どもたちの才能は生まれつきだと考えられていました。成長した姿を見て、子どもたちの能力の限界を決めていたのです。しかし、その一方で、どの子も不自由なく日本語を話していました。 子どもが言葉を覚えるとき、私たちはどのような育て方をしたのでしょうか。お父さん、お母さんや周りの大人...