「どの子も育つ」3つの教育法

 ●「ほめて育てる」ことを実践しています。

子どもを育てることは、意欲を育てることと密接に関係があります。子どもと向き合って、できたことをきちんと褒めること、それが子どもの意欲につながります。

嬉しい、もっと上手くなりたい、という意欲により、自信・忍耐・能力を育てます。

 ●お手本を聴くことを大事にしています。

赤ちゃんは日本語(母語)を日常的に聞くことによってそれを覚え、話すようになります。音楽も同じことで、知っているから楽しく練習することができます。

また、良いお手本を繰り返し聴くことで、楽譜に記載されていないセンスを養うことができます。

 ●復習を大事にしています。

スズキ・メソードの教科書は、復習の曲が新しい曲への橋渡しの役割を持っています。また、できた曲をより立派にすることが、新しい技術を習得する大事な要素になっています。

以前練習した曲を忘れて弾けない、ということがないようにしています。

長崎日大スズキ・メソード バイオリンアカデミー

どの子も育つ 育て方一つ 子供たちの能力はどこまでも育てることができます。バイオリンを通して一緒に育てませんか?

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